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任意売却に関わる様々な情報を掲載!

  1. 協議離婚の末に任意売却
    そもそも住宅ローン支払い計画に問題が!

    東京都品川区の賃貸マンションに住む、結婚して3年目の子供のいないYさん。
    新聞チラシで「今の家賃でマンションが買えます!!」
    と興味本位で考えたことからこの話が始まりました。

    半年後に「青葉台」に3,200万円で65平米のマンションを頭金ゼロ、すべて住宅ローンで購入しました。奥さんも正社員として働き年収が200万円以上あり、ご夫婦の合計年収は約600万円。
    購入したマンションは共有名義で、旦那さんが3分の2、奥さんが3分の1の持分でした。

    住宅ローンは月々8万円で、ボーナス時に32万円。
    30歳前後という若さで家を持ち、快適な新生活がスタートしました。
    しかし、年額約150万円の住宅ローンと管理費36万円、固定資産税12万円、それに加えて他のローンが約50万円と、1年間で約250万円の返済を行う必要があります。

    マンションを買って初めてのお正月を過ぎた2月にはボーナス月のため32万円の返済。
    5月には固定資産税として12万円の請求。
    人生で初めてお金による生活の圧迫を感じました。

    その後奥様の妊娠がわかり、嬉しいはずなのに率直に喜べない状況になっていました。
    子供が生まれる1か月前まで体調を考慮しながら働いていた奥さんも、出産のために退社せざるを得ませんでした。
    そして、カードローンのキャッシングが始まり、次にサラ金です。
    楽しいはずのマイホーム生活が一転してローンまみれの生活になって行きました。
    その後何とか生活は続けられたものの子供が2才になる前に旦那さんだけの収入ではどうにもならなくなりました。

    結果的に夫婦間の仲も悪くなり次第に心が離れていったそうです。
    奥さんは協議離婚を希望し子供を連れて実家に帰った様です。

    旦那さんは自己破産を決意し、銀行の勧めで自宅を任意売却することになりました。
    任意売却の業者選びは、銀行からの紹介で一任。
    マンションの任意売却価格は1,480万円です。

    銀行からの紹介会社なので、自分に有利なことは教えてもらえないとばかり思っていた様子でしたが、任意売却の事やこれから先残った住宅ローンの支払い方法や交渉要領など、詳しく丁寧に説明して ほんとうに感謝していただきました。

    もちろん、奥様にも同じように詳しく説明し、これから先の対応について安心していただきました。

    担当スタッフからの一言

    離婚になる経緯は人それぞれです。
    不動産をお互いで所有していたり、親が連帯保証人になっていたり、複雑な状況が殆どです。
    不動産を売却するなら、本来離婚前に手続きをすることが望ましいのですが、現状は難しいようです。
    離婚時の条件で、住むのは奥様、住宅ローンの支払いはご主人様、というケースが良くありますが、後にトラブルになる確率は決して低くはありません。
    “少しでも自分が有利に”と考えてしまうため、任意売却時もニンセン【任意売却専門相談室】にとって大変苦労するパターンです。
    このようなケースも数多く経験しておりますので遠慮なくご希望をお伝えください。