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自己破産検討中
任意売却と自己破産
どちらがメリットあるの?自己破産を考えている方からのご相談を受けました。
聞けば住宅ローンの借入残高が約3000万円で残り25年。クレジットカード類の借入残高が約320万円。さらに税金80万円弱あるとの事でした。
結局、毎月の支払額は26万円で、手取りの収入は25万円~30万円という事で、完全に債務超過に陥っていました。
当然ながら自己破産を検討する状況です。
しかし、ご家族の事や自宅(マイホーム)の事、更には住宅ローンの保証人である父親の事、父親が所有している不動産の事などを聞かせていただき、このまま何も対策をせず自己破産を申請してしまうと“大変大きな損失”を受けることになるところでした。
自己破産は免責さえ降りれば債務の返還義務が無くなるため、さっさと自己破産する方が良いと考えている人が多いのも確かですが、自己破産は競売や任意売却と違い費用もかかります。
またそれ以上に “置かれている環境や状況” により “大きな損失” を受けてしまいます。
自己破産は、あくまでも最終手段です。
債権者からの督促や催告、電話や訪問など、精神的負担が限界になっていなければ避けるべきです。
ましてや、これから支払いが厳しくなる場合においては費用負担の少ない任意売却を第一に検討することをお勧めしております。
上記のようなお悩み相談の場合、【ニンセン】からのアドバイスとして、
1.父親所有の不動産の対策
(債権者に取られない為の対応)
2.税金の支払い対策
(差し押さえされない為の対応)
3.自宅の任意売却を許可してもらうための対策
(引落口座の対応)
4.任意売却後、住み続けられる為の対策
(親子間売買・親族間売買あるいはリースバックの対応)
5.任意売却後の残債の返済対策
(勤務先・収入状況の対応)
このような段取りにて、自己破産前に任意売却を行います。
自己破産は最終手段です。
諦める前に
【 ニンセン|全国任意売却専門相談室|0120-201-819 】
までご相談ください。
きっと “貴方に合った解決方法”があるとニンセンでは考えております。