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任意売却に関わる様々な情報を掲載!

  1. 高い売却価格にこだわって期限切れで競売

    住宅ローンが払えず、延滞が続いているという東京都のA様の依頼で販売活動に入りました。
    住宅ロ-ンの残高が4000万円に対して、一般市場相場での売却価格は5200万円程度と判断してご説明しておりましたが、売主様の強いご要望で6500万円での販売をスタートしました。
    内見希望者は、数組おりましたが中々購入までには至らず、時間の経過と共に債権者からは催告書が届くようになりました。
    ニンセンからは、任意売却のご説明やこのままでは競売の手続きに入ってしまう旨ご説明しておりましたが、頑なに6500万円に拘っていたため、
    結果売却できず競売手続きをとられてしまいました。
    競売の手続きに入った後も、売却金額を下げることをせず、入札1か月前になってやっと価格の見直しを納得していただきました。
    以前、5200万円程度なら購入したいというお話を頂いておりましたが、このタイミングで4800万円にしても購入希望者が見つからず、このまま競売での入札になってしまいました。
    競売での落札金額は、3960万円。住宅ローンの残債務が残ってしまう残念な結果となってしまいました。
    売主様の気持ちとしては、少しでも高く売却して、手元にお金を残したいという気持ちになるのは当然ですし理解もできます。しかし、不動産の売却というもの、特に時間に限りのある状況での売却の場合、購入の意思表示をして頂いたお客様で如何に取り纏める事ができるかが重要になります。
    このことを理解して頂く様、ニンセンでは努力をしていきます。

    担当スタッフからの一言

    不動産の売却というものは、もちろんより高く売却したいわけですが、購入希望者が現れた時に如何に纏めるか・決断するか、にかかってきます。 ニンセンスタッフからの豊富な経験でアドバイスをしてご納得していただけるように努力しておりますが、残念ながら、当事者としてはやはり高く売りたいという気持ちを変えることができずに失敗してしまうことになり、本当に残念です。