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  1. Q 住宅ローンの連帯保証人に迷惑がかかりますか?

    住宅ローンの融資を利用した際、妻が連帯債務者、父親が連帯保証人になっています。
    今後、事業不振により住宅ローンの支払いが難しくなりそうです。
    家の売却も考えているのですが、住宅ローンの残りが多く売却できそうな価格では到底全額返済できません。
    自己負担できる費用もありません。
    自己破産するしか方法はないのでしょうか?
    連帯保証人にどのような迷惑がかかるのでしょうか?

    A 住宅ローンのみの借入においては、自己破産をする必要はございません。 しかし、連帯債務者や連帯保証人への迷惑は避けることはできません。

    考えなければならないことは、少しでも迷惑をかけないですむ方法を実行することです。例えば、“迷惑”の考えられる事項として下記の様な事があります。


    ●連帯債務者の奥様に対して
    ①支払いの請求
    ②口座のロック(入金はできても出金ができない状態)
    ③任意売却後に残債務がある場合、給与の差押・口座の差押や不動産への差し押さえ

    ●連帯保証人のお父様に対して
    ①支払いの請求
    ②任意売却後に残債務がある場合、給与の差押・口座の差押や不動産への差し押さえ

    特に注意しなければならないことは、連帯債務者・連帯保証人が別の不動産を所有している場合です。
    債権者は残った住宅ローンの債務を回収するため、あらゆる手段を使ってきます。
    債権者が提示する金額を支払い続けることが可能なら良いのですが、殆どの方は生活費を捻出することで精一杯な状況です。
    そうなると、目をつけられるのが連帯債務者・連帯保証人が所有する“不動産”です。
    場合によっては、この不動産まで売却を迫られることになります。
    そうならない為には、住宅ローが払えなくなる前に、 ニンセン【任意売却 専門 相談室】にご相談ください。

    貴方に合った解決策をご提案致します。

    【補足説明】
    債務者(本人)が債務整理をしても保証人は、その責任は逃れることはできません。
    また、連帯保証人がいる状況で自己破産すると債務者本人は返済を免れるものの、その後は保証人に返済要求/督促が届く事になります。
    そのため、債務整理をする場合必ず保証人に状況を説明して、その保証人を含めた債務整理を考える必要があります。
    場合によっては保証人も債務整理をする必要があるかもしれません。
    何よりも保証人に対して誠意を持って全てをきちんと説明するということが大切であり、そうする義務が債務者にはあります。
    もし仮に夫婦間だった場合、一般的には債権者は離婚を理由に連帯債務の責任を外すことを了承してくれません。
    どうしてもというのであれば、他の金融機関から借り換えをするしかありません。
    但し、借換えローンは新規ローンとなるので担保価値や主たる債務者の属性(年収その他の審査基準)を満たすことが必要となります。
    また、金融機関に支払う手数料の他に登記の費用・登記の変更が必要になります。
    親族からの資金援助での対応の場合ですと贈与税や譲渡所得税等の税金面の問題もクリアしなければなりません。